2014年 06月 25日 / lounge logue, news
「lounge logue」は、あらゆるジャンルで私たちが聞いてみたい人や出来事について話を聞くための、そして、同じくそれに興味のある人たちのための場のシリーズです。
今回は、この春夏に私たちlogueが東北大学せんだいスクールオブデザインでフィールドとしている宮城県松島町で行われていた「池田修三版画展 つながり —象潟から松島へ—」(6月1-15日/松島町内各所)についてとりあげます。
松島と夫婦町である秋田県の象潟(きさかた)の作家である故・池田修三氏の展覧会、と言うだけには留まらず、アート/観光/コミュニティづくりにも問いかけることとなったこのプロジェクトを進めた実行委員会を迎え、ギャラリーのない町でどのようにしてこの展覧会がつくられ、町が持つ可能性を引き出したのか考えます。
ゲスト
池田修三松島展実行委員会
「池田修三版画展 つながり —象潟から松島へ—」のために集まった、松島・塩竃・仙台の有志12名。デザイナーから学生まで職業や専門・特技はそれぞれ。logue小川も参加。
http://www.shuzoikeda.jp/matsushima/
日 時|2014年7月15日(火) 19:00 – 20:30
場 所|松華堂菓子店(宮城県宮城郡松島町松島字町内109 2F)
参加方法|申込不要・参加無料