2011年 10月 16日 / lounge logue, news
「lounge logue」は、あらゆるジャンルで私たちが聞いてみたい人や出来事について話を聞くための、そして、同じくそれに興味のある人たちのための場のシリーズです。
今回は、宮城県登米市にあるCafe GATIの柴田道文さんにお話を聴きます。登米市に生まれ、接骨院の3代目であり、そのとなりにGATIをつくり、そして、地元の農業と音楽をつなぐイベント「農MUSIC農LIFE」もおこなっている柴田さんのことは、以前からlogueメンバーも何となく知っていましたが、働き方研究家/プランニング・ディレクターの西村佳哲さんが、九州と震災直後の東北を訪ねて書いた『いま、地方に生きるということ』(ミシマ社)でインタビューに答えているのを読み、震災や放射能や社会のほつれに直面している今、彼の話をもっと話を聞いてみたいと思いました。
Cafe GATI
website http://www.cafe-gati.com/
●ゲスト
柴田道文(Cafe GATI)
●日時
2011年10月30日(日)14:00 – 15:30
●場所
ゼロベース(仙台市青葉区春日町7-7)
●定員・参加方法
20名(事前申込優先 >> info@project-logue.jp または Facebook: logueかTwitter: @logue_infoへ)
参加費500円(ドリンク付)
●主催
logue